ミニマル暮らし

わが家の日常茶飯事

家族であることの意味

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田舎の家の押入れに忘れられた古い将棋の

何十年か前には確かにここで家族が生活を

していたはずなのに




そんな温もりも気配も今はなくガランとした

その家はただただ寂しげで




子供が小さいうちは割と明確だったけれど

子供がある程度育った今時々ふと考える




母親であり妻である私は子供や主人の予定を把握し家庭の都合を最優先にやってきた




父親であり夫である主人は仕事の予定

のみで自分の行動を決定し遊びの予定は

たいてい事後報告



時には仕事だと言って適当にごまかしたり

そもそも知らされなかったりする




そんなことが子供の成長とともに増えてきて

家庭の方向を向いているのは私だけで



私以外の家族はそれぞれ別の方を向いていて

最近では振り向くこともしないその背中を



彼らの後ろ姿を私だけが見ていることに

何の意味があるのか疑問を感じるように

なってきた




私だって好きな時に飲み歩いたり友達と

出かけたりしたいけどまずは家族の予定を

確認してからじゃないと決められない




そんな思考はもうやめることに決めた




私だって好きな時に好きなように行動する

自分の都合で自分のしたいように動く




これで家族がバラバラになるならそれは

やむを得ないことと開き直る




もう誰の干渉も受けないし干渉しない

そう決めたら少し楽になれた気がする